輸液 ・静脈栄養 ・膠質液と晶質液 ・急変時薬 ・鎮静剤 ・CCB ・カルシウム拮抗薬 ①ジヒドロピリジン系 ・カルシウム拮抗薬 ②非ジヒドロピリジン系 ・リン吸着剤 ・抗コリン薬 ・不穏・不眠、抗精神病薬 ・粉砕してはいけない薬剤について 鎮痛剤とオピオイド ・アセトアミノフェン ・NSAI... 続きをみる
2022年4月のブログ記事
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①FDP フィブリン・フィブリノゲン分解産物 FDP:5μg以下 肝実質細胞で産生される血液凝固第Ⅰ因子。 第Ⅱ因子のトロンビンにより活性化する。 FDPはフィブリノゲンとフィブリンの分解産物の総称 生体内半減期は3~4日。 ②Dダイマー 基準値:10μg/mL以下 安定化フィブリンの分解産物。 ... 続きをみる
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NPPVについて ・導入の流れ ・V60ベンチレータ 早見表 ・設定変更とウィーニング ・アラーム対応、合併症と対策は非公開中 人工呼吸器について ・換気モードと換気様式 ・人工呼吸器の副作用 ・気管内挿管について(未完) ・気管挿管チューブとその固定 ・気管内吸引について ・加温加湿器について ... 続きをみる
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・気管チューブ 口角 男性22~24cm 女性 20~22cm 内径 男性8.0~8.5mm 女性 7.0~7.5mm ・気切チューブ自己抜去時、咽頭気管分離のない場合、気管切開孔をガーゼで抑えマスク換 気しCPAに備える。永久気管孔の場合は気管孔にバックバルブマスクを使... 続きをみる
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人工呼吸器アラームの原因検索「DOPE」 D:Displacement 気管挿管チューブの位置の異常 ・患者のカフ漏れや声が出ていないか ・胸郭の動きや左右差の有無 ・呼吸音の減弱や消失 ・人工呼吸器の1回換気量の低下や吸気呼気に差がないか O:Occlusion 気管挿管チューブや人工呼吸器回路... 続きをみる
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気管切開後の観察 ・皮下気腫、縦隔気腫、気胸 ・気管腕頭動脈瘻(カフ圧迫により、腕頭動脈が変性・瘻孔化し大量出血をきたす) ・感染徴候 ・疼痛管理 ・チューブの迷入、逸脱(浮いている、声漏れがある) ・縫合糸固定状態 ・2週間で瘻孔化
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カプノメーターは呼気終末のガスに含まれる二酸化炭素分圧(ETCO2)を連続的に測定でき、換気の指標となる。 通常35〜45mmhg程度で、それ以上ならば二酸化炭素の排出が障害されているor人工呼吸器の設定があっていない可能性がある。 それ以下ならば過換気、回路のトラブルなどが考えられる。 ETco... 続きをみる
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RSIとは、 気管挿管に関連した有害事象を最小限にするもの。挿管前の事前の薬剤投与により嘔吐を予防し気管挿管を行う。 RSIの手順 ・救急カート、薬剤の準備 ・酸素投与 3分程度 ・挿管開始3分前 鎮痛剤投与 ・挿管開始30秒前 鎮静薬・筋弛緩薬投与 ・挿管 ・挿入後管理 鎮痛剤:挿管痛み刺激によ... 続きをみる