➀挿管操作による合併症 (歯の破折・脱落防止、咽頭痛、嗄声、反回神経麻痺、喉頭浮腫) ・気管にチューブを入れる操作により、歯や義歯が損傷することがある。 術前から口腔外科医にて診察。必要あればマウスピースを作成し予防する。 ・気管にチューブを入れると声帯に傷がつき、術後に咽頭痛やかすれ声になることがあります。多くの患者さんは術後2,3日で症状が軽くなり、1週間程度でほとんど症状がなくなる。 ・ま…
抗コリン薬とは、アセチルコリンがアセチルコリン受容体に結合するのを阻害する薬物のことである。また副作用として抗コリン作用が生じる薬剤もある。 投与禁忌の疾患 ・閉塞隅角緑内障→眼圧が上昇する。 ・前立腺肥大によって排尿障害のある場合→尿閉となってしまう ・重症筋無力症→筋緊張が低下する ・麻痺性イレウス→抗コリン作用にて蠕動運動を抑制するため 投与注意の疾…
βラクタマーゼ ●ペニシリナーゼ 産生する菌はペニシリン系及び第1、第2世代セファロスポリン等を分解する。 治療:セファマイシン系(CMZ)、第3世代セファロスポリン及びカルバペネム系抗菌薬。 ●ESBL:基質拡張型ベータラクタマーゼ産生菌 ペニシリナーゼが進化してペニシリン系、セフェム系を分解するようになったもの。 治療:軽症ならセファマイシン系(CMZ)、重症ならカルバペネム系、 …






